発達障害があっても中学受験を目指す理由
息子たちが発達障害だとわかったとき、色々なことに挑戦することを諦めてきました。(全体指示が聞けない、ずっと座っていられない等の理由で、体操教室やお勉強系の習い事を諦めた経験有)
それなのに、なぜ中学受験を目指そうと考えたのか。それは長男が勉強をすることが好きだからです。
宿題以外の家庭学習も熱心に取り組む長男を見て、【中学受験】の文字が頭に浮かぶようになりました。発達障害があり、支援学級在籍で、中学受験は難しいのではないか…という不安もありましたが、ネットで調べてみると、発達障害があるからこそ中学受験はおすすめといった記事も目にしました。(個人差有)
そんな中でも、発達障害がある息子が、中学受験をするメリットを感じた点をご紹介していきます。
中学受験を決めたメリット
中高一貫校を受験すれば、高校受験が不要になる
一番大きく魅力を感じたことは、高校受験が不要になることです。我が家の経済力では、私立高校へ通わせることは大変厳しいので、何としても公立に決まってほしいという気持ちがあります。中高一貫校を受験し、中学校へ合格すれば、基本的に併設する高校への進学が決まることになります。そのため、中高一貫校(公立)の、中学受験合格を目指すことにしました。
公立高校を受験するチャンスは一度きりですが、中学受験をすることで、公立高校への進学のチャンスがもう一回増えることになります。
学習意欲がさらに上がる
元から学習意欲は高い長男ですが、中学受験を目指すようになってからは、さらに学習意欲がアップしました。自分の将来の夢と、中高一貫校で頑張りたいことを結びつけることができたことが、とても大きかったと思います。漠然と将来のためというよりも、まずは中学受験に合格する!という具体的な目標ができたことはとても良かったです。
同じ志をもった仲間と勉学に励むことができる
受験した中学校に入学してくるのは、同じように小学生の時期に受験勉強を頑張ってきた人たちということになります。同じ志をもった人たちの中で学習することは、切磋琢磨しあえる良い環境だと考えます。
ちなみに、現在通う公立の小学校は、交流学級でも授業中に立ち歩く生徒や私語をする生徒が多く、学習に集中できる環境ではありません。

受験がどういうものか経験することができる
初めて経験することは、長男の発達特性からいっても、とても大きな不安を感じます。高校受験、大学受験を経験するときに、少しでも不安を和らげるためにも、経験を多くしておきたいという理由もあります。
志望校の受験では、集団面接があることも、貴重な経験できることになります。
とはいえ、中学受験も初めてのことなので、大きな不安があることになります。中学受験に対する不安の解消については別記事に書いていきます。
日々の努力は大きな財産になる
中学受験に向けて努力した日々は決して無駄にはなりません。毎日同じ時間に机に向かって学習をするという習慣は、これからの長い学生生活でも大きな武器になります。

親子で同じ目標に向かって頑張ることができる
中学受験での親の役割は、志望校合格のためにサポーターになることです。栄養のある食事、ストレス管理、学習のスケジュールを一緒にたてたり、わからない問題を一緒に解いたり。大変なこともあるけれど、難しい問題を試行錯誤して一緒に解けたときは、私もとても嬉しい気持ちになります。合格を目指して、一緒になって走り抜けて、一緒になって楽しめることも、中学受験に挑戦して良かったと思えます。
中学受験をすることで人間関係をリセット
長男は小3のときにいじめにあいました。加害児童たちとクラスを離してもらう配慮はしていただいていますが、中学校も同じということは何としてでも避けたいところです。この気持ちも、中学受験を頑張る原動力になっています。
中学受験を目指すことで見えてくる新たな発見
受験する中学校のことを調べれば調べるほど、長男にとってピッタリな学校です。本人も、心の底から通いたいという気持ちであふれています。日々努力を続ける長男をみていて、私自身も長男をとても尊敬します。夢に向かって、こんなに頑張れる子だったのだと、新たな良いところを発見できました。
中学受験まとめ
発達障害があるからと諦めないで!挑戦することに意味がある!
私にできる全力のサポートをして、受験合格を目指していきます。
